高次脳機能障害の法律相談、交通事故・自己破産・過払い金・離婚・相続を多く扱う倉田井上法律事務所
高額な判決例 illust
  認定総額 裁判所
判決日
被害者 被害者態様 コメント
1 3億
8281万円

名古屋地裁

平成17年
5月17日

29歳男性

会社員

後遺障害事案

(呼吸筋麻痺等
1級3号)

29歳の男子大卒会社員が自動二輪車で走行中、交通事故にあい、頸髄損傷等の傷害を受け、高位脊髄麻痺、呼吸筋麻痺等1級3号の後遺障害が残った事案です。

2 3億
7886万円

大阪地裁
平成19年
4月10日

23歳男性
会社員

後遺障害事案
(呼吸筋麻痺等
1級1号)

23歳の男子会社員が原動機付自転車で走行中、交通事故にあい、頸髄損傷等の傷害を受け、1級1号の呼吸筋麻痺等の後遺障害が残り、摘便、排尿処理、2〜3時間ごとの体位変換が必要な状態となった事案です。

3 3億
6750万円
大阪地裁
平成18年
6月21日

38歳男性
開業医 

死亡事案

38歳の男子開業医師が酒に酔った状態で幹線道路を横断歩行中、大型貨物車に衝突されて死亡した事案です。

4 3億
5978万円
東京地裁
平成16年
6月29日

25歳男性
大学研究科
在籍

後遺障害事案
(高次脳機能障害
1級3号)

25歳の男子が大学院卒業後、奨学金を得て大学研究科に在籍していたが、高速道路を運転中に事故にあい、硬膜下血腫等の傷害を受け、大人なのに幼児がえり等の重度高次脳機能障害、てんかん等で1級3号の後遺障害が残った事案です。

5 3億
5332万円
千葉地裁
佐倉支部
平成18年
9月27日

37歳男性
アルバイト

後遺障害事案
(遷延性意識障害
1級3号)

37歳のアルバイト男子が交通事故にあい、遷延性意識障害等1級3号の後遺障害が残り、気管切開をし、胃ろうからの栄養補給をしなければならないなど、重篤な状態になった事案です。